美しい口もとに | 子供の歯科矯正や特殊な治療は矯正歯科へ任せよう

美しい口もとに

我が国の歯科の歴史は比較的浅く、西洋医学としての歯科は1860年にオランダ人外国医師によってもたらされました。その後、明治政府は医学としてはドイツ式を採用しましたので、歯科についても同じようになりました。 明治時代の制度としては歯科は医学の一部に含んでいましたが、小幡英之助が東京医学校で開業の試験を受ける際、歯科での受験を申し出たのが最初とされています。その後弟子たちによって歯医者が開業されていきました。大正時代になると政府もその重要性を認識し、さらに昭和時代には各種法令や健康保険制度によってその体制が確立され、現在に至っています。現在では、審美歯科という新しい部門もより広がるようになりました。

今後の動向については、まず審美歯科がより広まっていくと考えます。歯を噛むという機能だけでなく口元の一パーツとして美しく見せたいという考え方がより広まっていくからです。そのためホワイトニングやデンタルインプラント、さらに歯列矯正などの技術が確立され、様々な人に受け入れられると予想します。 さらに、予防という考え方も広まっていくと思われます。小児のフッ素塗布は虫歯予防に有効ですので自治体の補助などによってより広まります。小児に限らず数か月ごとの歯石とりや歯科検診を自主的に行うことで、年をとっても自分の歯で食べたいという人が増えてくるからです。治療だけでなく見た目のケアや予防と言ったように歯科は進歩すると考えます。